プチ認知療法とは?

認知療法について

認知療法とは?

うつ病の治療において、医療機関でまず行われるのは抗うつ薬の投与による薬物療法です。薬物療法と合わせて生活環境を整える環境調整と、気持ちの整理を行う精神療法の3つをうまく組み合わせて治療を行なっていきます。うつ病の患者さんの中でも、薬物療法によってだいたい7割くらいの方は症状は快方に向かうと言われています。薬による効き目は個人差があり、投薬を初めてすぐに効果が見られる方もいれば全く効果が現れないという方もいます。色々な薬を試してみることもあるでしょうが、その分副作用に苦しむという方も少なくないようです。

 

そこで合わせて行われるのが精神療法つまり認知療法と呼ばれるものです。認知行動療法によって気持ちが楽になったり行動パターンをコントロールすることができます。自分ではなかなか気がつくことのできない現実に目を向けて、うつの症状を改善することを目的としています。比較的軽いうつ病であれば認知療法だけでも改善することや、症状が重いうつ病であっても薬物療法との併用で比較的早く改善することが期待されます。認知療法は医師や心理カウンセラーといった専門知識を持った方の元で行われるのが一般的です。書籍でも認知療法のやり方などを紹介しているものがあり、自分で思考分析表を記入して自分で分析する方法もありますが、専門家から直接アドバイスを受けながら行った方がより正確に判断できると思われますので、一度専門の医師などにご相談してみることをおすすめします。プチ認知療法のDVDというものもあります。


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